ゆったりした時間を送り特別な思い出を作れるスポット
世代を問わず地域の方々が集ってお茶を飲み交流に興じる
地域のコミュニティーには子どもから高齢者まで多くの人が集まり、それぞれが行動するだけでなく時に世代を超えて関わりを持つ事もある空間です。私たちはそんな、生野区に住む方々が気軽に足を運べて、誰でも思いおもいの時間を過ごせる地域共生型カフェを目指しています。鶴橋駅から学校に向かう学生の放課後に過ごすスペースに、そして地元で暮らす方々の憩いの空間になれるよう、多くの方に親しまれるメニューの提供や広い店内を利用した試みを提供し、地域交流の発信地になるための努力を惜しみません。
店内で楽しめるセットやドリンクと過去の地域交流の様子
店内を彩るのは、インテリアとスタッフとお客様と、そして料理です。しかし、その実物は店舗で注文しない限り見る事はできません。レンタルスペースの利用についても、どんな風に使われているのか分からなくてはイメージが湧かないので、まずは写真でその様子をお伝えしたいと考えました。来店の前に何を食べるか目星をつける時や、レンタルスペース利用の計画を立てる際にご覧いただき、お客様のカフェでの過ごし方を想像してみてください。
変化するニーズに合わせて、メニューの改善やレンタルスペースの設備の充実を随時行います。鶴橋駅周辺の地域交流の拠点としてCafe Seedsがより多くの方に認知され、このページの新しいメニューやイベントの写真を絶えず増やしていけるのが一番の喜びです。
クラフトに適したテーブルやライブを行えるスペースを完備
地域交流やイベントを行う際に場所の確保は欠かせない問題です。ライブや講演会では多人数を収容する場所が必要ですが、広い面積を確保するのはそれほど容易ではありません。加えて手芸や勉強会、会議を行う場合はスペースだけでなく机も使用しますが、大きなテーブルを所有している施設は限られています。広さと設備を兼ね備えた便利なレンタルスペースを町に設ければ、地元のイベント実施を盛んにし町全体をより賑やかにできるはずです。
店内は普段、テーブル席と一人用の席が合わせて50席あります。イベントの際には席を移動させる事により広いスペースとしての利用が可能です。そして大きなテーブルも用意しているので、大きなスペースと共にハンドクラフトの教室や中規模の会議などに役立てていただけます。
いつでも食べたくなる定番から健康に配慮したものまで
朝はモーニング、昼はランチをはじめとして様々な食事を楽しむことができます。料理は洋食の定番が主で新鮮さや奇抜さは無いかもしれませんが、世代を問わずいつでも楽しめるようお洒落さと味にこだわってお届けしております。また、モーニングとの共に楽しむコーヒーやランチを味わった後のカフェオレなどドリンクにも力を入れ、食事の更なる充実を図っています。その日の天気や時間、気分によって、お客様のお好みの組み合わせをお選びください。
そして、メニューは改良と更新も行っていきます。お客様からの意見を基に既存のラインナップを日々見直し、より満足いただけるようなものにしていきます。さらにお客様のニーズから新たなメニューの開発も行います。飲食店だからこそ、飲食の面からのまた来たくなる魅力づくりも怠りません。
生野区北西部に位置し2つの駅から徒歩で立ち寄れる
NRB日本理容美容専門学校に併設している店舗は生野区にあり、最寄りの2つの駅のちょうど間あたりに位置しています。駅はJRや近鉄、地下鉄の乗換が行えるため交通の便が良く、どちらの駅からも徒歩で来られる近さのため、手軽に来店していただけます。広い道路に面した専門学校の1階にある、木々で覆われた外観が目印です。駅からお越しになる場合は、NRBと書かれた大きな専門学校を目標に来ていただくと迷うことなく来られるはずです。
学校内にあるものの、学生だけでなくどなたでも足を運び、お茶を楽しんだりイベントの運営を行ったりしていただけます。鶴橋で生活する多くの方に、くつろぎの時間と輝ける場所を提供し、それによって町の活性化に貢献できるのが私たちにとって一番嬉しい事です。
今日あった出来事や店舗スタッフの知らない一面が見られる
日々のお客様とのコミュニケーションや、イベントを通じて様々なことに情熱を注ぐ方と接点を持てるのは、店舗やスタッフの活性化に繋がります。店内で実際にあった嬉しい体験やスタッフから見た店舗の変化などを、文章にしてお客様に伝えてまいります。日々変化する地域社会の中で、対面での触れ合いに加えてインターネット上でも記事を通じて地域との接点を持ち続ける事は、現代のコミュニティーに欠かせないと考えております。
これから出会うより多くのお客様一人ひとりに、素敵なティータイムや地域交流の場を届けるため、スタッフ全員で過ごしやすい環境づくりに取り組みます。そして、生野区の誰もが通いたくなる地域共生コミュニティーになるため、ブログを通じての情報発信も欠かさず行ってまいります。